IE9ピン留め
神保町 新世界菜館 10
お正月や連休にまとめて写真整理した分の記事が終わってしまいました。また写真を整理しなければ。
いいペースで予約投稿できていましたが、書きためた記事がもう尽きました。またいつものペースに戻ると思います。
 
新世界菜館の続き。
カニが蒸しあがるまでにもう少し時間がかかります。
ビールの次は紹興酒。すっきりタイプのものを選びました。
温めて飲むのもいいけれど、自分は氷とレモンスライスを入れていただくのが好きです。
 
上海蟹みそとフカヒレのスープ。
フカヒレとカニミソの欠片がたくさん入っています。
ちょっと濃い目のコクのあるスープは熱々トロトロです。葱と油の香りがアクセントになっていておいしいです。
酔い蟹の次に好きな一品です。

お待ちかねの蟹が蒸しあがりました。
真っ赤になった蟹。朱色がキレイ。

蟹は店員さんが挟みで解体してくれます。
ミソがたっぷり。まだ熱いうちにこのミソにかぶりつきます。
冷めてしまうと一気に味がおちてしまいます。時間との勝負。
生の時とは全く別物。上質な栗のような独特のコクと香り。ほんのり感じる甘みもいいです。
甲羅にもミソがたっぷり。今季の蟹はあたりかな?
ミソが食べ終わったら終わったも同然。あとは、ひたすら身をほじって頂きます。地味~な作業。全員が無口になり一瞬静かになります。ミソと身の味にあまりにも差があるんですよね。でも新世界菜館の蟹酢は日本人好みで身もおいしくいただけます。

上海蟹炒め。
上海蟹のメニューで炒め物は初挑戦です。
甲羅のまま炒められていて、殻がもろくなっているので身だけを食べるのはとても困難。かといって殻ごと食べるわけにもいかず。
味は蟹ミソのスープをしょっぱく、くどくしたような味。香りからとても食欲をそそるのですが、もう頼むことはないでしょう。
 
蟹だけでは少々ものたりないので一品料理を少しだけ。
大黒神島産牡蠣の香り揚げ唐辛子煎り炒め籠盛り。
揚げた牡蠣に唐辛子の香りがいいアクセントになっています。見た目より辛さは強くありません。シナシナにしぼっている香菜。もっとたっぷり使ってくれたらうれしいのにな。

富士吉田産クレソンのベーコン風味あっさり炒め。
クレソンの山盛りがうれしいけれど、クレソン単独でもいいかも。

芝海老帆立貝黄ニラのあっさり彩り炒め。
この時食べた海老が美味しかったので頼んだのですが、ちょっと違いました。プリプリ感がイマイチ。見た目も違うから、海老の質が違うのかな?

海老蒸し餃子。
こちらは旦那様と二人で来たときに〆に頂いたもの。う~ん、普通すぎます。あえてまた頼むことはないかな。
二人だと食べきれないけれど、みんなで来た時は必ずカレーを頼みます。
排骨カレー。
辛味はマイルドで家庭的な味だけど、どことなく中華の香りがする不思議なカレーです。
中華でカレーっていうのもどうかとおもいますが、ここは神保町ですし、それなりに美味しいし、アリなのかな。
 
やっぱりここの上海蟹は美味しいです。友人たちも大満足の様子でした。今回初参加のメンバーも、酔い蟹は美味しいと言ってくれたので良かったです。
 
新世界菜館は、とにかく酔い蟹がすばらしい。これはピカ一のお味。あと、蒸し蟹も一部解体後は自分で剥くので、熱々のところが頂けるのもいいと思います。
高級店では剥いて食べやすくして出してくれるお店が多いけれど、冷めてしまっては味は半減以下になってしまいます。
 
日本で頂く上海蟹はやはり高級食材。お手頃価格とはいかないけれど、有名な上海蟹の他店よりははるかにお得に頂けます。味を比べても自分はここの蟹が一番好きです。
来季もまた来ます^^
ウンバチでまたいこうね~。














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# by tawashi_syokudou | 2012-01-23 18:34 |    千代田区 | Trackback | Comments(0)
神保町 新世界菜館 9
寒い時期になったら必ず一度は食べたい食材の一つ、上海蟹。日本で食べられる時期は1月くらいまででしょうか。今年もいつもと同じ新世界菜館に行ってきました。
去年一緒に行った友人が是非今年も食べたいと、また同じメンバーで行ってきました。
 
蒸す前の蟹さん。
まだ生きています。
こちらは全部雄です。上海蟹の醍醐味であるミソを頂くなら絶対に雄です。でもメスとの組み合わせで食べ比べをする方もいるようです。
生きたまま縛られているなんて、考えてみると残酷です。
自分の蟹を決めて名札を付けてから蒸します。
カニを蒸している間に前菜などを頂きます。
数種類の中から、2種盛りか3種盛りで組み合わせてオーダーできます。

若鶏の醤油煮冷製。
やわらかくて懐かしいような味でした。そういえば母が似たような料理をよく作っていたな。

紋甲イカのさっぱり和え。
胡麻油と葱の香りであっさりとした味。イカがやわらかくて美味しいです。

ピータン。
ビールと頂くと、口の中でビールがまろやかに感じるのが不思議です。

大人数でくるとたくさん頼めるから楽しいですね。


花くらげ。
ごろっとしたくらげ、コリコリとした食感がよかったです。

和豚もちぶたの自家製チャーシュー
オーソドックスな感じです。



あまり食べたことのないような3種。
奥の茶色いスポンジのようなものは揚げ麩上海風醤油煮。不思議な食感です。湯葉で作ったスポンジみたい。

太刀魚の香り揚げ。
これは美味しくなかった。鰊を思い出します。硬くてクセのある味です。

お店の人が間違って持ってきた1品。
群馬宮崎台産黄芯白菜の甘酢漬け。
甘酢が甘めで自分は苦手な味でしたが、あっさりとしているので、好んで食べる友人もいました。好みは人それぞれなんだぁと改めて感じました。

この日は二階の個室でしたが、普段使う地下の席の職員の方の方が出来が良い様に感じます。若くて仕事が早く記憶力が良い方が多いです。二階はそうでない方ばかりでした。
 
実際頼んだものは別皿でも持ってきてくれました。腸詰の中国湯葉巻き蒸し。
湯葉で巻く意味も良く分かりません。中身自体がイマイチ。
ここのお店は外れた品の外れ方が大きい。メニューからそれを見極めなければなりません。

絶対外せない一品。酔い蟹。
上海蟹の一番好きな食べ方です。これを食べるためにここに来ています。これがなかったら来ないかも。タブン来ないな。
面倒な足の身を吸って、
甲羅の中のミソを頂きます。
そして最後に胴体のところを頬張ります。カニの身とミソがじゅわ~っと舌の上で沁みてゆきます。
この日の蟹はミソの乗り具合が抜群でした。
この店の酔い蟹の味を決めているお婆ちゃんは御健在とのこと。いつまでも変わらぬ味でいてほしいと願います。
 
もう少ししたらカニが蒸しあがります。
続きはまた。



















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# by tawashi_syokudou | 2012-01-20 18:34 |    千代田区 | Trackback | Comments(0)
神楽坂 蓮 2
蓮の続き。
お造りは、ひらめ薄造り。
海苔、ミョウガ、おろし、一味がそえられていてポン酢で頂きます。
キレイなピンクです。あまりにも薄いせいか、白身魚特有の触感や香り、甘味なおが感じられませんでした。薄作りじゃなければよかったのかも。

太刀魚。
少し前に行った「いわ」の焼き物とかぶりました。明らかな素材の違いを感じてしまうのが少々残念。でもこちらは☆をとった和食のお店と感じさせないお値段のお店。それを考えると十分おいしかったです。付け合わせは蓮根。山椒と醤油の良い香りでした。
 
椎茸の茶碗蒸し。
山形産の椎茸オンリーでの勝負です。
銀庵がキラキラしています。家では銀庵は手間なのでつい省いてしまいます。この手間が和食には大事なのかな。
椎茸だけ??なんてちょっと思いましたが、味の濃い香りの良い椎茸でとても美味しかったです。椎茸がさほど好きではないのですが、それでも満足の茶わん蒸し。苦手な方にはつらいかも。

ちょっと大きめのお椀。またお椀?と思ったら中は煮物でした。器も素敵です。
鴨肉のつくね、舞茸、滑子、鮑茸、平茸、生木耳、花弁茸、芹ときのこいっぱいの具だくさん。
柚の香りがして優しい味の煮物。甘いものがが苦手な自分にはありがたい味です。きのこの種類が多いのは楽しいのだけど、小さすぎて存在感が薄いのが少々残念です。

この後お食事となります。ボリュームは控えめですが、食材や調理法で楽しむことができてたせいか、満足感は十分感じました。
胡瓜と蕪の浅漬け。胡麻がしっかりとした香りがします。薄味でおいしいお新香でした。

〆は何かな?と思っていたら、ど~んといくらが。
これを雑炊にかけるそうです。いくら好きの自分は、物欲しそうな顔をしていたのでしょう。「多めに入れますね」と言われました。ふふふ、嬉しい^^
シンプルにつくった雑炊に炒めた野沢菜が入っていて、そこにいくら。ちょっと不思議な組み合わせです。
雑炊がかなり薄味。いくらと野沢菜の塩分を考えてのことでしょう。でも、雑炊と野沢菜は合うのですが、どうもいくらとはうまく一体感が得られず、口の中でバラバラな印象です。雑炊の水っぽさがイクラをバラバラにしてしまうのでしょうか。イクラだけで食べるか、野沢菜抜きの酢飯とかの方がいいのかも。ちょっと納得の行く味ではありませんでした。素材はいいのにもったいないなぁ。

胡麻豆腐の栗ソースがけ。
栗を裏ごし生クリームで和えたソースだそうです。
甘いものは苦手なので期待しませんでしたが、栗の香りと甘味がうまく効いたおいしいデザートでした。

味だけでなく、目で香りでも楽しめる料理が続き楽しい時間がすごせました。一番気に入ったのは、揚物を食べる時の出汁餡です。
それ以外もそれなりのレベル。お値段からするとお値打ちありと思えます。
 
お料理もよかったのですが、ご主人の穏やかな人柄、優しそうな笑顔での料理説明がとてもよかったです。それ以外の職人さんのサービスも完ぺきと思えました。
細かいことに気づきさり気なく心地よいサービスを提供してくれます。
 
料理は、シンプルな和食というよりは、少し新しい風を感じます。これからに期待できるお店だと思います。
近いうちにまた来たいです。
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 



# by tawashi_syokudou | 2012-01-19 18:48 |    新宿区 | Trackback | Comments(0)
神楽坂 蓮
年が明けてから一変してブログアップを続けていますが、撮った写真のデータを振り返らずどんどん溜め続けてしまい、これではいけないと思い頑張って写真整理をやっているからです。
撮った写真を全部みて、良い写真だけピックアップして、写真に名前つけてフォルダに入れて、そしてアップして写真の内容を振り返りながら文章を書く。結構面倒な作業です。
でもこの作業を怠って撮りっぱなしにしてしまうと、撮ったものが何だったのかがわからなくなり、撮ることに意味を感じなくなり、そしていずれ撮らなくなる。カメラをどうしても持ち続けたい。
カメラの腕を上げたい。上がらなくても、これ以上下手にはなりたくない。ならば撮り続けて、写真整理してアップせねば。そんな理由でぼちぼちアップし続けています。
そろそろ11月の写真が終わりそう。まだまだ溜まっています。どこまで続くか早々に失速するか。写真つまりアップするネタが溜まっているというのはいいことなのか、それとも嫌なことなのか微妙です。
 
               ***************
 
久しぶりに会った友人と食事に行くこととなり、お店を探すことになりました。自分の知っているお店にしようかと思ったのですが、完全禁煙でよさそうな和食のお店という条件で友人が素敵なお店をみつけてくれました。
 
神楽坂は久しぶりです。坂を上り車が一台なんとか通れるくらいの小道を入ってすぐのビル、その4階にあります。エレベーターを出るとお店の人が待ち構えていました。客が来るのがなんで分かるんだろう・・・?
 
行ってから知ったのですが、ミシュラン☆2つのお店でした。ほぉぉ。
人任せにしてあまり調べずに行ったのですが、少しだけネットで調べました。「神楽坂 蓮」で検索するとホストという言葉がたくさん・・・・。そんな名前のホストが京都にいるようです。
蓮は三つ☆の石かわの姉妹店だそうで、石かわ・虎白・蓮の神楽坂3兄弟のようです。石かわには興味があったので来れてよかったです。
店内は9席くらいのカウンターと小さめの半個室が1つ、内装や照明が落ち着いた雰囲気の空間です。
お店の名の通り、カウンター向かいの壁には蓮が描かれて情緒を感じます。その脇に珍しい形の金魚鉢に金魚が1匹。樽から作った金魚蜂だそうです。素敵です。
ペアで飼っているそうなのですが、相棒は病気で療養中だそうです。淋しそう。

先付け。毛蟹、菊、春菊の酢の物です。
出汁の香りが効いていてうっすら生姜がきかせてあります。もうちょっと食べたくなる味です。

餡のかかったかわいらしい四角い揚げ物?でなく、焼き物でした。
ユリ根を蒸して裏ごしして、炭で炙って山葵と醤油餡をかけたものです。
ユリ根がこんなに香ばしく感じるなんて。ホクホクフワフワです。
カウンターの左奥に炭火焼きの大きな鉢があり、そこで焼いているようです。店内はその焼き物の香りで充満していました。焼き芋を焼いているような香ばしい香りが漂って、空腹時には興味をそそられるのですが、食べ終わってしまうと、もういらないと感じる匂いになってしまいます。

揚物。
鯛と銀杏。とろろ昆布の塩か出汁餡で頂きます。
鯛も銀杏もそれだけでは普通なのですが、長ネギ、柚子、胡椒がきいたこの出汁餡が絶品。
出汁餡だけいつまでも味わっていたくなるほどです。

穴子飯蒸し。
穴子は炊いて皮を焼いているそうです。もち米にも味がついていて山葵がきいています。
かなり薄味のあなごでした。
器がとってもかわいい。なまずさんです。

お椀。美しいお椀です。
甘鯛、聖護院蕪、さらに蕪のすりおろしが霙状に散りばめてあります。
出汁はとってもいいお味です。大好きな蕪の甘味がいっぱいです。
 
上品で手間のかかったお料理に惹かれます。
そして、料理について興味を示すと、とても丁寧に説明してくれます。カウンター越しに笑顔で説明してくれる姿からとても誠実さが伝わってきます。
これは御主人だけでなく、他の職人さんからも同様です。優しい笑顔と話し方に接していると、初めて来たお店とは思えないほど寛いで食事ができます。
続きはまた。
 
 
 

 
 
 








# by tawashi_syokudou | 2012-01-18 18:35 |    新宿区 | Trackback | Comments(0)
銀座 鮨 いわ 11
「いわ」の握りの続き。
本ミル。
江戸前らしいネタ。白みる(なみ貝)より上品な味です。本みる(ミルクイ貝)はいつが旬なのでしょう?調べてみると春からのようですが、獲れる地域によって違うのかな?大きな声では言えないけれど、やっぱり白みるがすきかな。

煮蛤。
以前は苦手として頂かなかったネタですが、最近はなるべく食べるようにしています。やっぱり炊く時の甘味が苦手。いわの蛤は比較的甘さ控えめで食べやすいです。柚子が良い香り。

すごいものが出てきました。卵かけご飯イクラのせではありません。
黄金のコラボ。ウニといくらです。ウニをシャリに和えています。
作っているのを見ている時からヨダレがでそうで、無言で凝視していました。シャリにウニを投入しているときは、岩さん!何やってるの?と目を疑いました。
想像以上の贅沢な味です。ウニイクラ好きには本当にたまらない一皿。
お代わりしたいけれど、金額とコレステロールと尿酸と、満腹度を考えお代わりはやめておきました。でもまた食べたいなぁ。

あなご。
こちらは塩。炙った香りがよくあっさりといただけます。
タレもたべたいな~と思っていたら両方でてきました。
最後にデザート感覚でツメで頂きたいです。自分にとって穴子はデザートだな。
こちらは表バージョン。

巻物は鯖巻です。
シャリに大葉と胡麻とガリがきいています。
言われないと鯖と分からないかも。海苔と薬味にちょっとやられ気味。鯖が上品だからかもしれません。

かんぴょう巻。
卵、ツメ、とならんでかんぴょうも甘くて苦手です。今度から除いてもらいます。

たまご。
こちらは連れが食べていたもの。自分は食べたことないです。プリンのような食感だそうです。でも甘いからいいや。

かなりお腹いっぱいになりましたが、最後に1貫だけお代わり。
何にするか悩んだあげく、季節限定の鰤にしました。
最初に頂いた鰤より脂が多め。でも好みです。やっぱり美味しい。
この日もとっても楽しく食事ができました。
美味しいだけでなく、とても楽しく時間がすごせます。この寛げる空間も美味しく感じられるのかも。
頻繁に来れるようなお店ではありませんが、是非また来たいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 




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# by tawashi_syokudou | 2012-01-17 18:10 |    中央区 | Trackback | Comments(0)
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海と魚  ダイビングと食べることが大好き! 

by tawashi_syokudou
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